担当者の退職で「ブラックボックス化」したホームページ。サーバー契約の調査と管理権限の復旧事例

Web担当者が退職し、サイトの管理状況が社内の誰にもわからなくなってしまったというご相談です。サーバーの契約先やログインIDも不明で、万が一のトラブルや更新に対応できないという、非常にリスクの高い状態でした。

社内に残された過去のメール履歴や、契約時の書類などを一つずつ丁寧に紐解き、ドメインやサーバーの契約主体を特定しました。その後、各サービスへのログイン権限を回復。今後、担当者が変わっても二度と同じ状況に陥らないよう、サーバー情報から契約更新時期までを網羅した「管理用マニュアル」を作成しました。

Webサイトは企業の資産ですが、その管理が個人に依存してしまうと、有事の際に大きな損失を招きます。情報を可視化し、組織として管理できる状態に整えたことで、継続的かつ安全な運用体制を構築できました。